突然ですが、この記事をご覧の皆様。アルバイト・パートを採用するときにオーナーや店長クラスの方が履歴書のどんなところを見て、採用の合否を決めているかって、ご存知ですか?

もちろん人によって、採用のパターンというのはお店ごとに違うのでしょうが、ある程度の傾向はありますので、それをこちらの記事に掲載しておきます。

これからアルバイト・パートの面接に望む方が少しでも参考になれば幸いです。

履歴書はどういう風にチェックされるか?

履歴書というのは、もちろんどの職場を受ける際にも大半の場合は持っていくものなのですが、真っ先に見られるのはどういうところか?

答え「字の綺麗さ。もしくは書き方(つまりパッと見の印象)」

「は?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、事実です。

要は書かれた字の印象から「この人はどんな人なんだろう?」と最初に予想するわけですね。ちなみにこのときはまだ文章の中身は一切読んでいません・・・というか、下手したら最後まで履歴書は読まれていない可能性も大です。

余談:
なお、うちのコンビニオーナーははっきり「履歴書は全部読んでないよ」と言い切りました(言い切りやがりました)

そういうことなので、まずは大事なのが、

履歴書は出来るだけ綺麗に書く。または綺麗に書く努力をする

こと。これが重要です。

あ!ちなみに「そうは言っても自分は字汚いしな・・・」と嘆く必要はないですよ。ゆっくり丁寧に書く努力をすればいいです。

コツは「面倒でも、一度履歴書に書く文章を全部走り書きしてから、改めて二枚目の履歴書にコピーするようにして同じ文章を書く。そのときはゆっくり丁寧にかつ『字を角ばらせて書く』」ことでしょうか。ひとまずは字を綺麗に書く努力はしましょう。

そして、それでも字の綺麗さに自信がなければ、面接時にはっきりと「字の綺麗さに自信がないのですが・・・」とカミングアウトしてしまうのもありかもしれません。

もしかしたら「正直な人だな」と好印象を持ってもらえるかもしれませんよ。(人によりけりですが)

以上。字の綺麗さばかり長く語ってしまいましたが、字の綺麗さ以外ではどんなところを見ているのかを順次語っていきます。(あくまでコンビニオーナー目線ですが)

その他の履歴書注目ポイント!

履歴書の項目順に述べていきます。

住所

あまりにも職場と家が近い場合、接客業限定ですが「もし採用を断った場合、うちのお店にお客様として来てもらえなくなるのでは?」と警戒されることもあることは頭の片隅には入れておきましょう。

ただし、これだけで合否は決まらないので、近場だからといって応募をためらう必要はないですよ。あくまで「そういう考えを持つ店長やオーナーもいる」とだけ覚えておけばOKです。

学歴

全く見ていません・・・が、例えば「大阪大学」のような学業で厳しいことで名の知れている大学だった場合は、「学業中心になって、仕事がおろそかにならないかな?」とまれに警戒されることも。

でも、基本は気にしなくて大丈夫です。

職歴

経験した職場の数が多く、かつ一つの職場の勤務期間が短い場合「長続きしない人なのでは?」と疑われることもあるそうです。

もっともちゃんとした説明ができるのであればこの辺も問題はないでしょう。やる気を見せれば平気ではないかと。(

余談:
邪道ですが、上記に該当してしまっている場合は『あえて履歴書に無駄なアルバイト経験を書かない』というのも作戦のひとつかと。アルバイトなので、書かなくても職歴詐称にはならない・・・はず(確実とはいえませんが)

免許及び資格

車の免許の有無やリフト免許等という仕事に関連する資格であれば、チェックされますが、それ以外の資格に関しては何もチェックされません。

もちろん経理のアルバイトに応募する場合は「簿記の実力はどのくらいか?」という形でチェックされることもありますが、接客業関連のお仕事であれば、ノーチェックだと思っていいでしょう。

志望動機

きっちり見る職場と全く見ない職場の真っ二つに別れます。まず全く見ない職場の場合は単純に「希望のシフトに入ってくれる人であれば、仕事に志望した理由は何だっていい」という職場です。

その場合は純粋に労働力を求められていることになりますので、あまり気にしなくて大丈夫です。

逆に志望動機をきっちり見る職場は要注意!きっちり見てくる職場というのは、やる気の有無もさることながら「将来、うちで正社員として働いてもらえるように、きっちりと育成しよう」という職場であることが多いからです。

もちろん仕事の実力はこういった職場の方が身につきますが、その分「仕事に厳しい!」ことが多いです。

よって、もし志望動機をきっちり見られた場合(もしくは聞かれた場合)は、「あ!本気で仕事をしてくれる人を求めているな。厳しめの職場だな」と腹をくくっておいた方が良いでしょう。

本人希望記入欄

気になることが書かれていたら、オーナーが確認の意味を込めて聞く場合はあります。(例えば「土日は無理」とかね)ただ、基本はスルーだと思っていいし、何もなければ空欄のままでもいいです。

以上。実際にコンビニのオーナーに聞いた採用時の履歴書目線を書いてみました。もちろんこの文章を見て「うちの職場はこんなんじゃない!」と思われた方もいるかもしれません。あくまで一目線ということでお許し願えたらとは思います。

採用基準は本当に職場によって様々ですから。

最後に大事なことを一点だけ!

履歴書についてあれこれと語ってきたのですが、実は履歴書以上に重要なのは面接だったりします。

履歴書のミスは面接でリカバリーはいくらでも出来ますけど、面接でのミスは履歴書では挽回の余地はないですから。(面接に関しては、こちらの記事で書いてます)

余談(というか、ぶっちゃけた本音):
管理人は一度、走り書きの履歴書を書いたら、あとはコピペするがごとく大量生産して、片っ端から面接に走りますね。履歴書には時間をかけません。結局、面接で勝負が決まってしまうからです。ご参考までに。

スポンサーリンク